アルテッツァ クリアサイドウインカー交換

クリアサイドウインカー
クリアサイドウインカー

・メーカー:TMY
・品番:後ほど記載します
・品名:後ほど記載します

・購入価格:1,700円(通販にて。送料+代引き手数料除く)

価格の割に良い作り!?
価格の割に良い作り!?

いくつかのメーカーから出ているクリアウインカー。

カー用品店で見つけたときは、スモークタイプともにおよそ3800円でした(ブリスターパック仕様)。写真の物はネットで1,700円にて購入(送料+代引き手数料除く)しました。
若干、透明レンズとボディに接触する部分のムラはありますが、水漏れするようでもなく、価格の割には納得の作りです。

それにしても、いかにも「はがしてくれ!」と言っている様なシールの貼り方です(笑)。簡単にはがせました。シールには、「made in Taiwan TYC」と書かれていました。

 

 

オマケの電球は…
オマケの電球は…

同封された書類、そしてサイトでも「付属のオレンジ電球はあくまでもオマケです」と記載されていました。
製造過程でなったのか、梱包時になったのか…。

電球の足の部分の線が曲がっています。きっと、コレのせいでオマケなのでしょう。

今回はとりあえず線の曲がりをピンセットでなおし、付属の電球を使用しました。せっかくなら点滅のキレが良いLEDにしたいのですが、ハイフラッシャー防止機能がついた物はかなり高価です。

 

念のため養生を
念のため養生を

キズは付かないと思いますが、HP等で、みなさん養生をしているので真似してみました。
それにしても、くすんだクリアですね。
ちなみにアルテッツァのサイドウインカーは、30系セルシオ、2代目プリウス、Z40型ソアラ、マーク2ブリット共通のようです。

ユニットを外します
ユニットを外します

外し方は、フロントに向かって押しながら動かすと外れます。外れたらすぐに手前に引けばキズを付けることは無さそうです。
配線はプラス、マイナスなのか2本だけ。トヨタらしくコルゲートチューブ(プレセアはただのチューブ)で保護されていますが、配線2本に対して、φの径が大きいような…。

配線とランプユニットはひねって外します。

 

この際、キレイに
この際、キレイに

WAXカスやらの汚れがたっぷり付いています。せっかくなのでキレイにします。
今回は時間が無いのでコンパウンドでゴシゴシと…。
10往復ぐらい擦れば汚れが落ちました。

フェンダーパネル等がサビないように、この穴からシリコンスプレーを噴射しておきました。

(絶対、気休め程度だと思います) 

電球を交換します
電球を交換します

電球を交換します。T10型電球は引っこ抜いて外します。
付属していたオレンジ電球をはめます。
LEDにした場合、車検で通るのでしょうか。

 

 

交換終了!
交換終了!

クリア・サイドウインカーを付けます。
配線のソケットを回して装着です。透明度があって引き締まった感じになりました。
本来、LEDでなくてもオレンジ色が見えないステルスタイプの電球に換えるのがセオリーだと思います。

フーガやクラウンなどは、純正でオレンジが見えないようカバー等で目立たないようにされていますし。

ただ、だいぶ昔にプレセアにつけたステルスタイプは、明るくないイメージがあって…。

うっすらオレンジが見えるのも、なんかマヌケな感じがして良いのでは! と思っています。

 

点灯の様子を後日アップします。