■東日本大震災 悲しい現実

これは、ブログの記事、題材として書いていいのか、とても迷った。
とても、デリケートな内容。
しかし、地域にとっては現実問題でもあるので記事にしたいと思う。
申し訳ないが、詳細の場所については明らかに出来ない
 
先日、岩手県の知人に会う機会があった。
震災から半年以上が経ち、現在のことについて話を聞いた。
 
知人は職場こそ、東日本大震災津波で失ったが、自宅はやや高台だったため被害は免れた。
 
その知人の住む街には、東日本大震災が起こる以前に、街の中心にあった市立病院の跡地が買い手もつかないまま数年野ざらしとなっていた。
なぜ、買い手がつかないのか。
それは、その病院で霊を目撃した人が多く、病院を取り壊し更地になった後でも、霊が出ると噂が絶えなかったようだ。
 
そして、2011年3月11日。

東日本大震災の津波により、街の大半が壊滅した。
商店街や民家、鉄道の線路、駅舎まで失った。
 
そして、仮設住宅の建設が計画された。
岸壁付近は地震による地盤沈下で、満潮時には海水に浸かる。
個人の土地所有や区画の問題などで、民家が建っていた場所ではなく、空き地などに仮設住宅を設置することが決まった
その候補地として、例の市立病院の空き地も含まれていたのである。
数人の住民からは、例の空き地には仮設住宅を建てるべきではないと反対意見も出たそうだ。
 
しかし、家を失った方が大勢いたため、例の土地にも仮設住宅は建った。
残念ながら、仮設住宅の抽選でも、そこの仮設住宅の入居応募者数は少なかったそうだ。
 
それでも、避難所から仮設住宅へ入れるのは嬉しいことで、一応、例の場所でも入居者は満員になったそうだ。
 
それから、1ヵ月もしないうちに、新たな噂が街に広まった。
そう。例の仮設住宅で霊が出たという。
仮設住宅のある部屋だけでなく、そこの施設のほとんどで、皆、同じような物を目撃したり体験したそうだ。
 
そのため、その仮説施設を後にする人が続出
噂のために、空き室が出来ても入居希望者は現れないそうだ。
 
東日本大震災で被害に遭われた方には、この話題は本当に申し訳ないと思う。
また、自分の文章力の無さについてもお詫びしたい。
 
ただ、実際に噂が出ているのである。
自分は岩手のとある知人から話を聞いたが、もしかしたら、各地でも同じような噂は出ているのかもしれない。
 
本当に1日も早い復興を心よりお祈りいたします。