■66回目の終戦の日

ちょっとバタバタで、終戦の日にブログを書けず残念。
 
毎年8月になると、終戦の日に向けて様々な「戦争もの」がTVで放映される。
歴史に詳しくない自分だが、戦争についてはちゃんと知りたく、なるべく録画をして保存している。
 
その中でも、今年放映された戦争もので、自分にとって衝撃だったのが、NHK-SP原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」と、TBS・報道特集在日米軍の核」だ。
 
NHK-SP「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」では、当時、杉並にあった陸軍特殊情報部がテニアン島で特殊な少数部隊が結成されていることをB-29爆撃機のコールサインで知る。
そして、そのコールサインにより特殊少数部隊が8月6日、広島に向かっていることを知りながらも、日本は空襲警報さえ出さずに、その結果、原爆が投下された。
 
今度は8月9日未明に再び同じコールサインを傍受し、第二の原爆がやってくると軍上層部に伝えるも受け入れられずに、結果、長崎にも原爆が投下された。
 
もうひとつのTBS・報道特集「在日米軍の核」では、被爆地である長崎の放送記者が、原爆および核問題について取り組んできた調査記録。
朝鮮戦争時代、ベトナム戦争時代、日本各地にあった米軍基地は、アメリカ軍の核攻撃の前線であったこと、また、沖縄のアメリカ軍基地では、元兵士が核兵器の訓練中に被爆したという証言も興味深い。
 
この事実でも驚きなのだが、今年は福島の原発事故が起きた年。
政府の対応といい、放射能漏れが未だ続く現在。
 
なんだか日本は、戦後、何一つ変わっていない様な印象を強く受ける。
 
戦争で犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。